【ハヤシライスランチ会】

3/25(火)、春休みに向けて学校が午前帰りになる為、この日はハヤシライスランチ会を開催しました。

10時からお手伝いのお母さんも来てくださり、サラダにハヤシライスにと大忙しで準備です。

それでも、「てらこやのハヤシライスは美味しい〜!サラダも美味しい〜!!」と言ってくれる子どもたちの笑顔に癒されます。

怒涛のおかわりラッシュに準備をした3升分のご飯は無くなり大満足の子どもたちでした。

雪の日の温かいおやつ

3/19(水)、もう3月だというのに、子どもたちが登校する時間から突然の大雪に・・・

幸いなことに、下校する時間には晴れてきており、皆濡れて帰ってくることはありませんでした。

そんな季節外れの雪に日のおやつは、温かいミニラーメンで子どもたちも大喜びでした。

【レゴクラブ】

隔週で活動している子どもラボのレゴクラブを見学しました。

今回は講師を務めるレゴ博士が持ってきてくれた《光るパーツ》を使って好きなものを作る日でした。




二階建ての家を作って天井につけて「パーティールーム」を作ってみたり、







とてもとても高い建物の一番下に光るパーツを取り付けて「灯台」を作ってみたり、







公園の街頭として「夜の公園」を再現してみたりと、






みんな本当に想像力が豊かで、思い思いの素敵な作品が出来ました。

【世界で一つのミサンガ】

2月25日はクラフト部が不定期で開催した《手作りミサンガ》を作ろうの日でした。

クラフトの講師あいちゃん先生と、スタッフのみぃちゃんもお手伝いして平編みのミサンガに挑戦。

片結びも難しい低学年の子どもたちにとって指先を繊細に使う平編みは、とっても難しい結び方なのでまさに悪戦苦闘でした。

ですが、みんな最後まで頑張る気持ちはしっかり持っていてくれたので早い子で1時間、一番ゆっくりな子でも1時間半で完成できました。

最後まで自分で頑張って作った、世界にたった一つのアクセサリーに大満足の子どもたちでした。

【ドミノ倒し遊び】

子どもたちの遊びのブームはすぐに移り変わります。

ですが、なぜだかドミノ倒しのブームは何度も回ってきます。

それはきっと子どもたちにとって仲間と作る一体感と達成感に胸が躍る感覚があるからなのでしょう。

「嬉しい!」と、素直に共有できる友達がいるということ、いつもいてくれる場所があるって素敵なことですね。

https://youtube.com/shorts/exqtgrk178A?feature=share

【牛乳のお話】

先日ご寄付いただいたコーヒー牛乳をおやつに、てらこやのスタッフで管理栄養士のあいこ先生から牛乳についてのお話を聴きました。

牛乳1ヶ月チャレンジの資料もついています。「いつから始めようかな?」と子どもたちにとっても学校給食でよく出る身近な牛乳ですが、飲むことの意味を真剣に考える良い機会となりました。

このように、てらこや子どもラボでは時折、栄養についてや食品の作られ方など食育を通して食べることの楽しみを子どもたちに伝えています。

【物語の世界に入り込む】

てらこやの図書室で何やら楽しい声が聞こえてきたので、覗き込むと「うんとこしょ!どっこいしょ〜!!!」と、てらこやにあった『大きなカブ」の人形を使って何人かの子どもたちとスタッフが一緒になって物語の再現をしていました。

大きなカブが抜けると続きがあって、家まで持って帰えると疲れてしまい乱暴に家に入っていくお爺さん・・・こんなお話?!と思っていると寸劇はまだまだ続きます。

物語の世界に入り込んで続きを想像して楽しむという素敵な体験ができました。

【とある寒い日のおやつの時間】

雪予報が数日後に出たとある日です。

今日のおやつは、子どもたちの大好きな磯辺の焼き餅でした。

熱々モチモチのおやつに、大満足の子どもたち。

おやつの時間になって食べているところにスタッフの小さなお子さんが「絵本読んで〜」と、雪の日のそり遊びの絵本を持って来ました。

それを読んでいたら、ラボの子どもたちもお餅を食べながら興味しんしんに聞き入ってくれました。

「今週の日曜日は雪になるらしいね!」
「こんな、そり遊び本当に出来たらすごいよね〜!」となんだか楽しそうにその後も雪のお話で盛り上がりました。

絵本と身近な天気を関連付けて想像ができ、なんだかワクワクしてしまう。そんな一日でした。

2025年 節分

今年の節分は2/2で子どもラボはお休みなので、1/31にちょっと早めの節分イベントを行いました。

個包装になっている豆を見事に鬼の口の中に入れると「福が来る」と言うことでお土産のお菓子がもらえます。

始まる前に、子どもたちはスタッフと一緒に節分は何のためにする行事なのか考えます。「鬼って来ちゃうの?」と1年生が言うと「違うよ!鬼って災いの事でしょ?福は良いことがあるって事だよ〜」といい意見をくれる3年生。

「そうだね!豆を投げていい事あるといいね!」と声をかけてお楽しみの豆まきイベントのスタートです。

「鬼はぁ〜そとぉ〜福はぁ〜うちぃ〜!!」と元気な声がてらこや中に響き渡りました。鬼の口に入った子もいたり、入らなかった子もいたりしましたが、子どもたちはとっても楽しそう。

今年も一年みんなに福が訪れますように、そんなことを願うスタッフでした。

2025年初めの、てらこや「かべ絵」

昨年から始まった、てらこやの壁の一面にラボの子どもたちみんなでテーマを決めて飾る「今月のかべ絵」、月の初めになると今月何にしようか?とみんなでテーマを考えます。

今年になって初めてのかべ絵のテーマはなんと「てらこや神社」!
作るのどうかな?と子どもたちから提案がありました。

絵馬を飾ったらみんなのお願いが見れて確かに楽しそう!とスタッフ。
早速、鳥居を子どもたちを絵の具で塗り始めますが「夏休みの学校の宿題で氷川神社を書いた時に、赤とオレンジと黄色を混ぜて塗ったんだよ!」と3年生の子が教えてくれた子が教えてくれました。
そのままその色を採用して1年生も協力して何人かで塗っていきました。

「とってもいい色で本物の鳥居みたいだね」と塗っていた子たちは大満足でした。
本当に素敵な色〜。色を混ぜて塗る事をてらこやでもよく教えているのですが、見たもの、感じたものを表現できる事はこれからの成長にきっと役に立つはず!

3年生よ、1年生に教えてくれて、ありがとう。
きっとこの子たちにも自分の知識として身についたと思います。

そんな、てらこやの日常です。

可愛い子どもたちの抱負の書いた絵馬も。

思い思いの気持ちが載っていて楽しいですね。